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天叢雲剣の読み方は?名前の意味や由来についてもチェック!

こんにちは! KOSHIです!

即位礼正殿の儀が行われましたが

その天気についてが話題になっています!

雨が降っていたのに雨が止み、そして虹がかかるという
なんとも神秘的な現象!!

その天気に関係しているという

天叢雲剣が!!

パッと見てかっこよく見えますが読み方が気になります☺

そこで、今回は
天叢雲剣の読み方、名前の意味や由来について
迫っていきたいと思います!!

題して
「天叢雲剣の読み方は?名前の意味や由来についてもチェック!」

では、始めていきましょう!!

 

天叢雲剣の読み方!

 

まずは、天叢雲剣の読み方についてみていきましょう!

 

天叢雲剣の読み方は

 

天叢雲剣   

(あめのむらくものつるぎ)(あまのむらくものつるぎ)

 

三種の神器の一つで

草薙剣(くさなぎのつるぎ)

草那藝之大刀(くさなぎのたち)とも言われるそうです!

熱田神宮の神体となっています!!

 

漢字の字体を見るだけでも、何だがかっこよく見えますね!

 

あめ? あま?

調べてみるとどちらの読み方もあるようですね。

 

三種の神器は、

日本神話においての三種類の宝物

八咫鏡八尺瓊勾玉天叢雲剣の総称だそうです!

また、これと同一とされる、あるいはこれになぞらえられる

日本の歴代天皇が継承してきた三種類の宝物のことでもあるそうですよ☺

 

 

 

皇位継承の証・三種の神器の一つである「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」は

天空に群れ雲を発生させる剣とも言われていますが

 

今日の東京は雨☔でしたよね。

 

まさに剣の力?

 

そして、虹がかかったようです🌈

 

 

 

この素晴らしい記念の日に

 

この現象!!!  縁起がいいと感じてしまいますね☺

 

 

 

名前の意味や由来について!

 

次に、天叢雲剣の名前の意味や由来についてもみていきましょう!

 

 

三種の神器の中では天皇の持つ力の象徴であるとされるそうです!

日本神話において、スサノオが出雲国でヤマタノオロチ(八岐大蛇)を退治した時に

大蛇の体内(尾)から見つかった神剣なんですってΣ(・□・;)

 

八岐大蛇退治に至る経緯と

神剣の名称については『古事記』『日本書紀』で複数の異伝があり

 

スサノオは、八岐大蛇由来の神剣を高天原のアマテラスに献上した

続いて天孫降臨に際し他の神器と共にニニギノミコトに託され、地上に降りた

崇神天皇の時代に草薙剣の形代が造られ、形代は宮中(天皇の側)に残り

本来の神剣は笠縫宮を経由して、伊勢神宮に移されたといいます!

 

景行天皇の時代、伊勢神宮のヤマトヒメノミコトは

東征に向かうヤマトタケルに神剣(天叢雲剣/草薙剣)を託します!

 

ヤマトタケルの死後

草薙剣は神宮に戻ることなくミヤズヒメ(ヤマトタケル妻)と

尾張氏が尾張国でまつり続けたそうです。

 

これが熱田神宮の起源であり、現在も同宮の御神体としてまつられています!

 

熱田神宮では、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)としているそうですね。

 

まとめ

 

今回は「天叢雲剣の読み方は?名前の意味や由来についてもチェック!」と題して

天叢雲剣の読み方や名前の意味・由来についてを
お送りしてきましたがいかがだったでしょうか?

今回の「即位礼正殿の儀」で、天叢雲剣のことを知った方も多いのではないでしょうか?

 

日本の歴史を感じますし、ジパング!なんて呼ばれることが

何となくわかったような感じもします。 神秘的ですね☺

読み方は

(あめのむらくものつるぎ、あまのむらくものつるぎ)で

三種の神器の1つであることがわかりました。

その名前についての歴史について知ることで

また日本が好きになりました✨

 

今回は以上になります!最後までお読みいただきありがとうございました!!

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