こんにちは!!
11月16日放送の
ウワサの保護者会「子どもって迷惑?」に
大日向雅美(おおひなたまさみ)さんが出演されます!
日本の心理学者で発達心理学(家族・親子関係)、ジェンダー論を専門とし
子育てや少子化問題についての、
著書を多く残され講演会もされている方になります!
調べていると、とても興味深く、素晴らしい人であることがわかりました!
大日向雅美(おおひなたまさみ)さんとは、一体どんな人なのでしょうか?
今回は
大日向雅美(おおひなたまさみ)の旦那や経歴、プロフィールについて
迫っていきたいと思います!
題して
「大日向雅美(おおひなたまさみ)の旦那や経歴は?プロフィールも調査」
では、始めていきましょう!!
大日向雅美(おおひなたまさみ)の経歴やプロフィール
まずは、
大日向雅美(おおひなたまさみ)さん経歴やプロフィールについてみていきましょう!
ウワサの保護者会「子どもって迷惑?」の予告
何かと子どもに対する“不寛容さ”を感じる昨今。番組アンケートには「家の近くでキャッチボールをして怒られた。迷惑をかけず、どこで遊べばいいのか…」など子どもにのびのび遊ばせたり、自由に過ごさせたりできる場が少ないという保護者の悩みが数多く寄せられた。子どもも大人も地域で幸せに暮らすにはどうすればいいのか?尾木ママと専門家の意見を交えて話し合う。子どものことでご近所トラブルになったときの解決法も紹介!
参照元:公式サイトより
【出演】教育評論家…尾木直樹,ホゴシャーズ,恵泉女学園大学学長…大日向雅美,青木さやか,【司会】高山哲哉,【語り】宮島史年
大日向雅美(おおひなたまさみ)のプロフィール
それでは、大日向雅美(おおひなたまさみ)さんのプロフィールを紹介していきます。
【きょうの一枚】は、【#こそだてカフェ】でお話を伺った #恵泉女学園大学 学長の #大日向雅美 さんと。
このコーナーの模様は聴き逃しサービスでお楽しみいただけます。※夕方6時ごろ更新https://t.co/Dfxwxsrg4G #nhk_suppin pic.twitter.com/C8pfixpncM
— すっぴん! (@nhk_suppin) September 24, 2019
- 大日向雅美(おおひなたまさみ)
- 生年月日:1950年9月30日
- 出身地:神奈川県
- 年齢:69歳(執筆時)
- 勤務先:恵泉女学園大学
- 職業:恵泉女学園大学学長
- ブログ「学長の部屋」はコチラ
大日向雅美(おおひなたまさみ)の経歴
大日向雅美(おおひなたまさみ)さんは神奈川県出身の心理学者で
1950年9月30日生まれの現在69歳。
お茶の水女子大学を卒業した後、同大学大学院人文科学研究科修士課程を経て
1983年に東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程を修了しています。
1985年にお茶の水大学大学院で博士号の学位取得(学術博士)し、
1995年〜1996年、オックスフォード大学客員研究員として活躍されています。
1997年〜1999年、東京都知事(青島幸男)に参与し、
1989年より恵泉女学園大学に勤務します。
2013年には人間社会学部社会園芸学科教授に就任し、
2016年4月1日より学長を務めています。
また、文部科学省や厚生労働省
内閣府の主催するいくつかの懇談会で委員や座長を務め、
社会保障制度改革国民会議委員やNPO法人あい・ぽーとステーション代表理事、
港区の子育てひろば「あい・ぽーと」の施設長なども務めています。
これだけにとどまらず
日本心理学会、日本発達心理学会、日本小児保健協会に所属し、
読売新聞の人生案内の回答者の一人を務めています。
学長としてだけでなく、幅広く活躍されていますね☺
まさに、心理学者で発達心理学(家族・親子関係)、ジェンダー論を専門とするために
積んできた経歴ですね!
発達心理学が専門で子育て支援活動に注力
先ほどから紹介していますが
「専門分野」は発達心理学 (親子関係・家族問題・少子化対策・子育て支援)であり
大学では
子どもの発達・親子関係学・ジェンダー論・心理女性学を主に担当されています。
著書や講演では主に子育てや少子化問題について論じています。
1970年代のコインロッカーベビー事件を契機に
母親の育児不安や育児ストレスについて研究されています。
母親ひとりが子育ての責務を担う日本社会の母性観を“母性愛神話”として指摘し、
社会の皆で子育てを支え、親が喜びをもって子育てにあたれるよう子育て支援の必要性を
訴えた草分けの一人として有名です!
“子供が三歳になるまでは母親が育児に専念すべき”という考え方についても、
三歳児神話と呼んで、問題視していますが、
幼少期の大切さや母親が子どもを愛する大切さはむしろ重視する考えをお持ちです!
それを可能とするためにも、共働きをする家族のための子育て支援の必要性を主張し、
この理念の実現を目指して、子育て支援活動に注力されています。
この考えに共感する方も多く
現に今回のメディア出演など、多くの幅広い活動をされています☺
アニメ、サザエさん 『サザエさん、パートに出る』の回で、働きに出たサザエさんが、
最後家族のために仕事を辞めるという筋立に疑問を抱いたそうです。
旦那(夫)や結婚・子ども
次に、大日向雅美(おおひなたまさみ)さんの旦那(夫)や結婚、子どもについても
みていきましょう!
大日向雅美(おおひなたまさみ)さんの結婚は
大日向雅美(おおひなたまさみ)さんは、
大学院の修士課程のときに結婚されています。
結婚して二人の娘が授かり、家庭と学業を両立されています。
自分が研究を続けてこられたのは、家族の支えが大きかった。とも言われています。
女子校で過ごし「女性」がライフワーク
大日向雅美(おおひなたまさみ)さんは、
中学・高校・大学・大学院の修士課程までずっと女子校で過ごしたそうです。
現在勤務している恵泉女学園大学も女子大🏫
女子大の恵泉女学園大学に勤務して約30年であり
研究テーマは、女性のライフスタイルや子育て・母娘関係など。
「女性」が公私ともにライフワークだと言われています。
いつでもどこにあっても、目標を見失うことなく自身と周囲の人の幸せを大切にする
女性として生きてほしいと願っているそうです!
まとめ
今回は「大日向雅美(おおひなたまさみ)の旦那や経歴は?プロフィールも調査」と題して
大日向雅美(おおひなたまさみ)さんの経歴やプロフィール、結婚や旦那(夫)、
子どもについてを紹介してきました!!
心理学者で発達心理学(家族・親子関係)、ジェンダー論を専門として活躍されている
大日向雅美(おおひなたまさみ)さん!
学長を務める大学の授業だけではなく、幅広い活動をされていましたね☺
このようにメディアにも取り上げられ、多くの支持を得て、今後も目が離せません!
さらなる活躍にも注目し、応援していきたいと思います☆彡
今回は以上になります!最後までお読みいただきありがとうございました!