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レメキロマノラバの体重や身長は?経歴・家族や兄弟についても!

こんにちは! KOSHIです!!

4年に一度の祭典「ラグビーワールドカップ2019日本大会」がいよいよ始まりますね☺

「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」というキャッチコピーも最高🏉

盛り上がりをヒシヒシと感じます🔥

世界中のラグビーファンが本当に待ちに待った瞬間!

注目はなんといっても日本代表!!!

4年前を超える活躍・成績が期待されています🏉

その中でも要チェックの選手である
WTB(ウイング)のレメキ・ロマノラバに注目!!!!!

今回は
レメキロマノラバの体重や身長、経歴・家族や兄弟について
迫っていきたいとおもいます!!

題して
レメキロマノラバの体重や身長は?経歴・家族や兄弟についても!

では、はじめていきましょう!!

 

レメキロマノラバの体重や身長は?

 

まずは、レメキロマノラバ選手の体重や身長についてみていきましょう!!

 

 

レメキロマノラバの身長・体重

 

レメキロマノラバ選手の体重は  92kg

        身長は  177cm   になります!!

プレーするポジションであるWTB(ウイング)は
大型化する世界基準との差が顕著だったんですが、ここ最近は違います☺

ハイレベルな先発争いを制してグングン成長を続ける

レメキロマノラバ選手!!

この体重や身長をみると、他の選手と比べて小さく見えちゃいますね(笑)

一般的にみたら全然そんなことないんですけど、ラグビーだと、そう思っちゃいます。

 

代表選手としては小柄なんですが

その筋力は同僚の大男たちを上回るそうです!!

160キロを上げるベンチプレスはバックスで余裕の1番。チーム全体でも3位くらい。

懸垂は1位、背筋力も2位パワーでは誰にも負けないという凄さです(^_-)-☆

 

決して大きいとは言えない体格ですが、華麗なステップでDFをかわしていくだけでなく

正面衝突して、力で打ち砕くのが魅力です🌟

 

 

レメキロマノラバのプロフィール

 

レメキロマノラバ  lemeki lomano lava

生年月日:1989年 1月20日

年齢:30歳(執筆時)

ポジション:WTB(ウイング)

所属:ホンダヒート

身長:177cm

体重:92kg

ニックネーム:マノ

出身地:ニュージーランド・オークランド

好きな漫画:ドラゴンボール

 

ドラゴンボールが好きなんですね!!

生まれ変わったら「スーパーサイヤ人」になりたいそうです(笑)(^^)/

よし、それでは、まず

ワールドカップの舞台でスーパーサイヤ人級の活躍をお願いします🔥

 

俊足を活かしてトライを奪う、それがWTB(ウイング)!!

わかりやすく言うとですね(^^)/

スピードは一級品で、相手が後手後手になりますよ☺

レメキロマノラバ🔥

 

 

熱くなっちゃいましたが、ほんとにすごい選手なんです☺
観ていて楽しくなるワクワクする、思わず声がでちゃうプレーヤーです🏉

今回のW杯でも最も注目!!の選手の一人です☺

スピードスターの活躍から目が離せません👀

 

 

WTB(ウイング)の主な役割は

 

一番の仕事は俊足を活かしてトライを奪うこと!

基本的にはバックスの端に構えてボールを受け、スピード・ステップを駆使しながら

敵陣近くまで突破を試みます!!

 

最近のラグビーはキックパスも増えているので

ハイボールの補球力も重要になります!!

 

日本では伝統的に小柄な快速フィニッシャーが多いんですが

世界的には190cm台の大型ウイングが増えてきていますよね!!

 

スピードは最低条件で、高い防御力も求められる

ファイターといって感じでしょうか✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌

 

KOSHI
KOSHI
スピードと防御力、両方とも必要ってことですね

 

 

レメキロマノラバのプレースタイル

 

最大の魅力は、ディフェンダーの目の前で消える広角ステップ!

瞬時のアングルチェンジとスピードは超一級品!!

対峙する相手は後手後手。

切り裂くようなステップワークとスピードは7人制ラグビーでの活躍も活きているかも
しれないですね(^^)/

相手に当たり負けない力強い走りとキレのあるステップを武器に

トライを取り切る能力を高く評価されています🌟

 

 

経歴・家族や兄弟についても!

 

次に、レメキロマノラバ選手の経歴・家族や兄弟についてもみていきましょう!!

 

 

 

レメキロマノラバの経歴

 

オーストラリアのランコーン高校卒業後、20歳の時に来日

所属チーム:
2009年- キャノン

2011年-マツダブルーズーマーズ

2014年、Honda Heat

日本代表キャップ:11キャップ(2019年8月現在)

2014年 日本国籍取得

アジア大会で7人制日本代表として金メダル獲得に貢献

2016年-リオデジャネイロオリンピックの7人制日本代表

11月5日に行われたリポビタンDチャレンジカップ2016アルゼンチン戦にて
先発出場で日本代表初キャップを獲得

2017年12月にはサンウルブズの2018年スコッドに選出

 

レメキロマノラバ選手は、ニュージーランド・オークランド出身になります。

旧名「ロマノ・レメキ」

トンガ出身の両親のもと、ニュージーランドで生まれています。

お父さんはトンガ出身でプロボクサーとして活躍していたそうで

自身も故郷のニュージーランドでリングに上がっていますΣ(・□・;)🥊

公式戦6戦全勝としたところで父からストップ!!  えっ? なんで❔

 

体にダメージが残るからラグビーにしろ!ということみたいです。

 

確かにボクシングはダメージが残りそう😨

ラグビーもダメージが残りそうですが、違うんでしょうね(^^)/

 

ワールドカップでのニュージーランド代表の活躍に胸を躍らせ
「ラグビーをするならW杯に出ないと」と決心したそうですが

そこは、世界最強のオールブラックス! 目標への道は遠かったようです。

16歳になると一家でオーストラリアへ移住しています。

レメキロマノラバ選手のラグビー生活を考えてのことだったんでしょうか・・・

ただ、ここからも苦難の道が。

地元クラブの下部組織では、空き時間の就業が義務付けられていたそうで

内装用のタイルを30階まで運び、走って下りる。その繰り返しだったそうです。

 

フルタイムでラグビーができるというオファーが日本から届くと

迷わなかったそうですね!

 

ラグビーに専念できる環境を求めて2009年に来日しています。

都内に拠点を置くキヤノンへ加入し、

チームメートはみんな優しかったみたいですが

人がメチャメチャ多く、とんでもないところに来た。とも思ったそうです。

日本語を覚える意味もあり、先輩たちとカラオケへ行ったりして
心に響いたのが尾崎豊の名曲「15の夜」だったみたいです🎶

15歳の頃は母国にいたので、母国のことを思い出したんでしょうか。

 

まずは7人制の日本代表で台頭
2016年リオデジャネイロ五輪でニュージーランドを破るなど
4位と躍進したチームの中心選手として活躍し

リオ五輪後、15人制日本代表にも招集され

その後は、フットワーク磨き代表の主軸にまでなります🏉

 

ジョセフ日本代表ヘッドコーチは

右WTBの主軸と公言しています! その突破力を活用する策も授けています!

 

 

レメキロマノラバの家族・父親や兄弟は

 

ご両親ともにトンガ出身

お父さんはプロボクサーとしても活躍しています!!

瞬発力はお父さん譲りなんでしょうね(^^)/

 

兄弟についての詳細な情報は確認されていません。

もし兄弟がいれば、もしかしたらラグビーをプレーしているかも。と思ってしまいます。

 

 

レメキロマノラバの結婚・妻・子ども

 

日本に来て👰結婚したそうですが

「鍋パーティー」で出会った女性に、先輩が翻訳したメールでアプローチしたそうです☺

アプローチは成功し、伴侶として、3男1女を授かっています☺

7歳の長男もラグビーをしており、

「子どもに『トライを取らないとだめ』と言われているそうですね(^^)/

トライを子どもたちにささげ、日本を勝利に導いてほしいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

まとめ

 

今回は「レメキロマノラバの体重や身長は?経歴・家族や兄弟についても!」と題して

レメキロマノラバの体重や身長、経歴・家族や兄弟についてを
お送りしてきましたがいかがだったでしょうか?

決して体格に恵まれているとはいえないと思いますが

その筋力は同僚の大男たちを上回る、まさにスーパーサイヤ人(笑)

ラグビーで活躍することを夢見て来日し

そのあとの活躍はものすごいものでした!!

家族とのエピソードや、奥さんとの馴れ初めは
思わずニヤッとしてしまいましたね☺

今後の活躍にも注目し、応援していきたいと思います🌈

今回は以上になります!最後までお読みいただきありがとうございました!

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