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トヨタとNTT資本提携|海外の反応!5Gでリードする韓国や中国も

トヨタとNTTが資本提携|海外の反応を調査

 

2020年3月24日に発表された、トヨタとNTTの資本提携についての海外の反応を調査しています!

3月24日13:00時点では、日本ではかなり反応があるみたいです。海外の反応についてはこれから出てくることが予想されますので、随時更新していきます!!

トヨタとNTTの会見後に反応が増えてくるかもしれませんね!

 

韓国の反応

 

 

中国の反応

 

 

その他の海外の反応

 

 

 

日本の反応

 

 

 

過去のトヨタの業務提携|海外の反応は

 

2016年に発表された、トヨタのスズキの業務提携発表時の海外の反応をみてみます。

世界の自動車生産台数ナンバーワンのトヨタ自動車と、世界10位で国内販売3位のスズキが10月12日に緊急記者会見を行い、業務提携に向けた交渉を開始したと発表し、業界に大きな衝撃が走りました。

日本国内における自動車業界の大再編の重要な動きであるトヨタとスズキの業務提携について、海外メディアはどのように報じたのでしょうか。

スズキに有利だが、最終的にトヨタの利益が上回るとの見方

 

当時、交渉が開始されたという時期の海外メディアの反応になります。

有力な欧米メディアは、提携がどのようなものになるのか、現段階では不明としながらも、短期的にはスズキにより大きな利益をもたらすことになると予想していました。

ただ、米『フォーブス』誌は、「両者の関係はスズキに一方的に有利なものとなろう」と、していました。

米『ニューヨーク・タイムズ』紙は、「スズキは自動運転や電気自動車などの、これから絶対に必要となる分野で、トヨタのスケールと資源の恩恵を受けることになる」とした上で、「たとえ部分的なものとなっても、業務提携は実質的にスズキを、より大きなトヨタの軌道に乗せることになる」と論じ、鈴木修スズキ代表取締役会長の「独立堅持宣言」にもかかわらず、スズキはいずれトヨタの支配下に置かれることになるとの見方を示していました。

米自動車業界誌『オートモーティブ・ニュース』は、「(燃費偽装が問題となった)スズキは、適正な燃費試験施設への出費もままならない窮状にある。

 

総合的にみても、トヨタに利益がある。というような反応が多かったようですね。

今回の提携については、どんな反応となるのでしょうか。

 

トヨタとNTT資本提携でau(KDDI)はどうなる?狙いを解説この記事へ辿り着き読もうとされている方は、「トヨタとNTTの資本提携」について気になったので情報をお探しなのではないでしょうか。 ...

 

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