こんにちは!! KOSHIです!!
2019年12月3日の放送の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で
村民の命と健康をたった1人で守る若き女性医師として
柾屋美緒(まさやみお)さんが紹介されます。
柾屋美緒(まさやみお)さんは2016年3月の動画で33歳と表記されていますので
36~37歳で、普代村国民健康保険診療所所長として働くスーパードクターです!
そこで今回は
柾屋美緒(まさやみお)さんの年齢や結婚、父親の職業や家族について
迫っていきたいと思います!
題して「柾屋美緒(まさやみお)の年齢や結婚は?父親の職業や家族を調査!」
では、詳しくみていきましょう!
柾屋美緒(まさやみお)の年齢や結婚は
まずは、柾屋美緒(まさやみお)さんの年齢や結婚についてみていきましょう!
柾屋美緒のプロフィール
- 柾屋美緒(まさや みお)
- 年齢:36~37歳?(執筆時)
- 出身:岩手県・普代村
- 職業:医師(普代村国民健康保険診療所所長)
年齢は、2016年3月の動画で33歳と表記されていますので
36~37歳ではないかと思われます。
柾屋美緒の結婚や子どもは
とてもお美しい柾屋美緒(まさや みお)さんですが、
番組紹介でもお子さんがいると紹介されています。
調べてみたんですが、結婚についての詳しい情報は確認されていませんでした。
子どもは、息子さんが一人います。名前は、慎太郎君です!
村でたった1人で医師として働いていることを考えると
ものすごい忙しさだと思います。
きっと家族の支えや協力があってのことだと思います。
柾屋美緒の経歴
柾屋美緒(まさや みお)さんは、生まれ故郷でありご自身が所長を務める
普代村国民健康保険診療所に幼い頃からお世話になっていたそうです。
医師を志すきっかけになった出来事が小学校5年生の頃に起きます。
祖父の喜代治さんを食道がんで亡くしたことがきっかけのようです。
おじいちゃん子だったようで、字を教えてもらったり、時計の読み方も教えてもらったようです。
そんな大好きだった祖父が食道がん末期の治療による副作用で苦しみながら亡くなっていくのを目の前で見て、本当に祖父らしい最後だったのか。との思いもあったようです。
祖父のこともあり、はじめは ホスピスの医師になりたいと思ったそうです。
ホスピスとは、簡単に言うと、患者が尊厳を持って過ごしていけるように支援する緩和ケア病棟のことになります。
痛みをとる緩和医療に興味を持ち、岩手にホスピスがないということもあり、
ホスピス医になり、岩手にホスピスを作りたいと思ったそうです。
医師になったらいつかは幼い頃からお世話になった診療所で地元に貢献したいという思いを抱き、岩手医科大学に入学します。
卒業後は臨床研修医として、岩手医科大学で2年間、その後は糖尿病代謝内科での1年間の経験を経て、生まれ故郷の普代村に戻り、診療所所長となります。
そんな柾屋さんですが、あまりにも大きな試練・出来事が起こります。
故郷への赴任が決まり実家に戻ってきた直後に震災に見舞われてしまいます。
しかし、震災があったからこそやるしかない!という想いで、
2011年4月、28歳という若さで17代目の診療所所長として赴任します。
一人しか医師がいないので、内科・外科など全分野の診療をしていかないといけません。
自分の力でできるんだろうか。という不安はあったようですが、その気持ちよりも
やるしかない!という気持ちの方が大きく、住民とともに歩んできた。と言われています。
父親の職業や家族について
次に、柾屋美緒(まさやみお)さんの父親の職業や家族についてみていきましょう!
父親の職業は村長
父親は普代村の村長として働く柾屋伸夫さん(64)になります。
村長としては3選を果たし活躍されています。
家族構成は? 三姉妹の長女
柾屋美緒(まさやみお)さんは三姉妹の長女になります。
よく、仕事が医療関係だと家族にも医療関係者がいる。というのは聞きます。
しかし、特に家族に医療関係者はいないようです。
まとめ
今回は「柾屋美緒(まさやみお)の年齢や結婚は?父親の職業や家族を調査!」と題して
柾屋美緒(まさやみお)さんの年齢や結婚、父親の職業や家族について
紹介してきました。
生まれ故郷である岩手県・普代村を絶対に無医村にしない!と、
村民の命と健康をたった1人で守る若き女性医師である柾屋美緒さん!
これからも応援していきたいと思います!
今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!