こんにちは！！ KOSHIです！！
2019年12月3日の放送の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で
村民の命と健康をたった1人で守る若き女性医師として
柾屋美緒（まさやみお）さんが紹介されます。
柾屋美緒（まさやみお）さんは普代村国民健康保険診療所所長として働く
スーパードクターです！
村には一人しか医師がいないので、医師としてだけでなく薬剤師や技師としての
役割もこなします。
開業医や大学などと違う環境で働く医師の年収はどうなのか？
所長として働く医師の学歴はどうなのか気になります。
そこで今回は
柾屋美緒（まさやみお）の年収は？大学や高校についてもチェック！について
迫っていきたいと思います！
題して「柾屋美緒（まさやみお）の年収は？大学や高校についてもチェック！」
では、詳しくみていきましょう！
柾屋美緒の年収は
まずは、柾屋美緒（まさやみお）さんの年収についてみていきましょう！
平成21年度の調査では
病院勤務医の平均年収は1479万円であったのに対し
開業医の平均年収は2500万円ほどという結果でした。
開業医は病院勤務医の1.7倍の収入があるということで
やはり開業医のほうが稼げるということで人気のようです。
厚生労働省が2017年に発表した「賃金構造基本統計調査」では
勤務医(どこかの病院等に勤務して働く医師)の平均年収は約1,230万円であり
1,200万円を超えるというかなりの高水準です。
最近の調査でも、医師の年収は一般的なサラリーマンなどの年収よりも
高いことがわかります。
開業医の年収は1日の平均患者数が数人変わるだけで、劇的に変化します。
1日の患者数が5人増えるだけで開業医の手取り額は年間約340万円UPするそうです。
これに対し
大学病院の勤務医の平均年収は、 約800万円と言われています。
意外と思われるかもしれないですね。
大学病院の医師は、他の病院やクリニックなどへも診察へ行き
収入を得ている場合も多いようです。
その収入も合わせると1300万円くらいになるとの情報もあります。
柾屋さんの場合は大学病院ではなく勤務医ということになります。
少なくとも1200万円以上の年収はあるのではないでしょうか。
ただ、村でただ一人の医師として働いており
医師以外の役割をこなしていることも考えると少ないのかもしれませんね。
大学や高校についても
次に、大学や高校についてみていきましょう！
大学は岩手医科大学
柾屋美緒（まさやみお）さんの最終学歴は岩手医科大学です。
岩手医科大学に入学し、無事に卒業したあと
卒業後は臨床研修医として、岩手医科大学で2年間学びます。
その後は糖尿病代謝内科での1年間の経験を経て、生まれ故郷の普代村に戻り、
診療所所長として働いています。
高校や中学は
大学に行く前の学歴はどうなのか気になったので調べてみました。
正式に公表はされていないようですが
普代村には「普代村立普代中学校」があります。
中学はここを卒業されている可能性が高そうですね。
普代村には高校がありません。
普代村から通える岩手県内の高校に通われていたんだと思います。
まとめ
今回は「柾屋美緒（まさやみお）の年収は？大学や高校についてもチェック！」と題して
柾屋美緒（まさやみお）さんの年収、大学や高校についてを紹介してきました！
村でただ一人の医師として働き、医師以外の役割もこなしている柾屋美緒さん！
生まれ故郷である岩手県・普代村を絶対に無医村にしない!と、
村民の命と健康をたった1人で守るために働いています。
これからも応援していきたいと思います！
今回は以上になります！最後までお読みいただきありがとうございました！
