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政府が言う富裕層の適用範囲や年収がわからない!
政府が緊急経済対策で検討している現金給付について気になっている方も多いと思います。
そんな中、2020年3月24日にこのような情報がありました。
政府は、緊急経済対策で検討している現金給付で、全国民に一律で配る方式を見送る方向で調整に入ったことが24日、分かった。
また、与党からは国民全員への配布を求める声があり、現金給付は家計支援が目的で、富裕層は対象から外すべきだと判断した。という情報も。
富裕層とは
この富裕層という言葉に反応している方も多いようです。確かにかなり抽象的ではっきりしませんね。
富裕層とは「一定以上の比較的大きな経済力や購買力を有する個人・世帯を指す」なんて情報もあります。
「富裕層」には、公的な定義はないみたいですね。
野村総研の「富裕層」の定義!というものを発見しました。
超富裕層 5億円以上
富裕層 1億円以上5億円未満
準富裕層 5千万円以上1億円未満
アッパーマス層 3千万円以上5千万円未満
マス層 3千万円未満引用元:https://seniorguide.jp/article/1201687.html
ざっくり言えば、財産が5千万円あれば、お金持ちの入り口で、1億円あればお金持ち、5億円以上あれば、すごいお金持ちと思えば良い?
これから「富裕層」という文字を見たら、「すぐに換金できる財産を1億円以上持っている人」と考えれば良い?
かなりのお金持ちということでしょうか。
政府はどこで線引きするんでしょうね。
今、ネット上で騒がれている金額は正確な情報ではないみたいですので、これからの情報を注視していく必要がありそうですね。