こんにちは!! KOSHIです!!
世界中が注目する
日本ボクシング界の至宝|モンスターこと井上尚弥のWBSS決勝が近づいてきています🥊
ボクシングファンのみならず大注目されている試合ですよね!
井上は3階級制覇王者でありWBA・IBF世界バンタム級王者!
対するノニト・ドネアは5階級制覇王者のWBA世界バンタム級スーパー王者!
まさに最強を決める2人の対戦です!
ただ、私たち日本人は圧倒的な井上尚弥の勝利を期待してしまいます☺
そして、今までの戦いを見ていると、どうしても気になるのは
何ラウンドで倒してくれるのか?
そこで今回は
WBSS|井上尚弥対ドネア・井上は何ラウンドで勝つのか、ファンの反応について
迫っていきたいと思います!
題して「井上尚弥はドネアに何ラウンドで勝つ?ファンの反応と予想も!」
では、始めていきましょう!!
井上尚弥は何ラウンドで勝つのか!予想!
まずは、WBSS決勝で井上尚弥はノニト・ドネアに何ラウンドで勝ってくれるのか!
予想してファンの反応についてみていきましょう!
いろんな方の予想
井上尚弥にとってもですが
日本ボクシング界にとっての世紀の一戦と言っても良いと思う、井上尚弥vsドネア戦。
日本国内だけでなく、海外からも大きな注目となっています🥊
まず、この試合について、いろんな方々の予想をまとめてみます。
WBSS公式SNSでのアンケート結果の情報ですが
- ナオヤが勝つ、KOだろう
- 井上が3ラウンド以内にKO
- 世代交代
- 5ラウンド以内で井上、この男は種族が違う
- すまないドネア、君はいいヤツだが、井上だね
ここに紹介したのは
海外のボクシングファンの予想の一部になるんですが
主催のWBSS公式SNSでの勝敗予想のアンケートでは、
井上尚弥の勝利を予想する方が圧倒的に多いようです。
ドネアが勝つとの予想がないことはないですが、少ないようです。
他にも
- ドネアは36歳、もう若くないしパンチ力も落ちている
- 序盤で決まる
- 井上尚弥が右のパンチか左フックで倒す
と、井上尚弥が早いラウンドで勝つだろうと予想しています。
ブックメーカーによるオッズはどうなんでしょうか?
大手ブックメーカーの井上vsドネアのオッズは、
井上1.04-ドネア10.00(2019年10月末現在)と、
井上が勝つ確率が高いと予想しています。
日本人は井上尚弥を大応援すると思うので
日本国内においては、井上尚弥が勝つことを予想するとは思うんですが
海外のファン、ブックメーカー、ボクシングの専門家なども
井上尚弥が勝つと予想する人が多いという結果になりました!
下馬評では、井上尚弥優勢といったところです!
井上尚弥VSノニト・ドネア戦予想!
ノニト・ドネアといえばボクシングの歴史上たったの7人しか成し遂げていない
世界5階級制覇を達成した正真正銘のレジェンドです!
憧れを持つボクサーも多いですよね。
ノニト・ドネアは井上尚弥が過去に戦った全ての選手の中で「最強」でしょう。
つまり、マクドネルのように1ラウンドKO出来る相手ではないと考えます。
ドネアの左フックが当たれば、ドネアが勝つかもしれません。
それほど左フックには注意が必要です。
そんなことは考えたくないですが・・・
ただ、現在、世界最強の井上尚弥が
下馬評どおり、早いラウンドで仕留める可能性は高いと予想します!
なぜなら、正直、ドネアはこの数年で負けが多くなっています。
昔ほどの神がかった勢いは感じられないんですよね。
経験豊富なドネアです。
モンスターと呼ばれる危険な井上尚弥との
早いラウンドでの決着は避けるのではないかと思います。
しかし、ドネアも37歳です。フルラウンド戦うのはきついでしょう。
井上尚弥のリズムを少し狂わせながら
中盤の5~8ラウンドで勝負!!と、勝手に予想しています!
ズバリ
直近の3戦を過去7戦までみてみても、最長が6ラウンドなので
4~5ラウンドで勝敗が決まる! 井上尚弥の勝利!と予想します☺
井上尚弥&ノニト・ドネアの比較
次に、井上尚弥とノニト・ドネア両選手を比較していきましょう!
日本人にとって井上尚弥はもう有名ですから知っている方が多いと思います。
いや、今は世界でも有名ですね☺
繰り返しになりますが、ドネアは、本当に凄い選手なんです。
井上尚弥 | 氏 名 | ノニト・ドネア |
日 本 | 国 籍 | フィリピン |
1993年(26) | 生年(年齢) | 1982年(36) |
165cm | 身 長 | 169cm |
171cm | リーチ | 173cm |
18勝無敗(16KO) | プロ戦績 | 40勝5敗(26KO) |
3階級制覇(史上55人) | 世界階級制覇 | 5階級制覇(史上7人) |
「モンスター」 | ニックネーム | 「フィリピンの閃光」 |
PFP2位! | その他 | アジア人初主要4団体王者 |
ドネアは
ボクシング史上7人しかいない世界5階級制覇を達成!
※うち2人は6階級制覇←史上最高記録(デ・ラ・ホーヤとパッキャオ)
世界5階級制覇したのは、
- トーマス・ハーンズ
- シュガー・レイ・レナード
- フロイト・メイウェザーJr(←那須川と対戦した選手です)
すさまじいレジェンドだらけなんですが、その一人がドネアです。
正にレジェンドです。
アジア人として初めて
主要4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)の王者にもなりました。
日本人との対戦で思い出されるのは
西岡利晃(元WBCスーパーバンタム級王者)との対戦ですね。
井上尚弥もスゴイんですが
最近最もスゴいなぁ~というところは
パウンドフォーパウンド(PFP)2位!!! ここでしょう🥊
アメリカのボクシング専門誌「ボクシングシーン.com」が7月に発表。
1位はテレンス・クロフォードで、2位に井上尚弥。
3位がロマチェンコで4位がカネロ。
この評価には、2018年以降の世界戦が大きく影響していると思われます。
2018年5月:マクドネル(バンタム級世界王者)を1R-TKO、
2018年10月:パヤノ(元バンタム級スーパー王者)を1R-KO、(←WBSS1回戦)
2019年5月:ロドリゲス(バンタム級王者・無敗)を2R-KO、(←WBSS準決勝)
今回のドネア戦に至る過去3戦で
現役の世界王者、元世界王者、しかも無敗の世界王者ら3人の世界チャンピオンを、
なんと、試合開始5分以内で倒しているんですよね。
それは2位にもなりますよね🥊
正真正銘強い相手と戦っています。
このことが評価されて、PFP2位という評価なんでしょう(^^♪
誇らしいですね☺
まとめ
今回は「井上尚弥はドネアに何ラウンドで勝つ?ファンの反応と予想も!」と題して
WBSS決勝で井上尚弥はノニト・ドネアに何ラウンドで勝つのか、ファンの反応についてを
紹介してきました!
正直、試合展開は読めない部分もありますが
本当にこの試合は日本ボクシング界にとっても重要な試合です🥊
井上尚弥のボクシングが、ドネアの経験を上回ることを願っています!
今回は以上になります!最後までお読みいただきありがとうございました!