こんにちは!! KOSHIです!!
年末の恒例番組といえば紅白歌合戦やダウンタウンのガキ使、RIZINなどたくさんありますが、その中でも忘れてはいけないのが「日本レコード大賞」!!!
1959年に創設され、今年で第61回となります♪
そこ注目されるのがアーティストだけでなく司会者ではないでしょうか。
生放送の司会ということで実績と経験が必要でしょうし、今年の音楽界を彩る
アーティストが出演するので、司会者にも華がいるかと思います!
今年の司会者は男性がTBSの安住紳一郎アナウンサー!
そして、女性は2年連続で女優の土屋太鳳さんが大役を務めます!
ただ、土屋太鳳さんは昨年の評判があまり良くなくて、視聴者からしたら
「なぜ、また土屋太鳳なの? 大丈夫なの?」と疑問に思う方も多いと思うんです。
そこで、今回は
「土屋太鳳のレコ大司会はなぜ?理由や意味までを考えてみた!」と題して
お伝えしていきたいと思います!
では、詳しくみていきましょう!
土屋太鳳はレコ大司会起用の理由や意味「なぜなのか」
日本レコード大賞は、スポーツ紙を含む各新聞社の記者が中心となって決定する
音楽に関する賞になります。
略称は「レコ大」! 多くの日本人に親しまれている呼び方ですね!
主催は公益社団法人日本作曲家協会、後援はTBSです。
また、TBSテレビ・TBSラジオとその系列局が放送し、
番組名は『輝く!日本レコード大賞』となっています☆
1959年に創設され、1970年代から80年代にかけて、テレビにおける歌番組の隆盛と共に最盛期を迎えています!
しかし、レコード会社や事務所の力関係により受賞者が決まっているとの指摘があり
賞レースに左右されない音楽活動をしたいことなどを理由に、受賞そのものを辞退する有力アーティストが1990年代から増えるようになりました。
(福山雅治、B’z、Mr.Children、ジャニーズ事務所所属歌手など)
これにより賞の権威は大きく低下し、第36回(1994年)には大賞受賞者(Mr.Children)が授賞式に出席しないという異例の事態となりました。
それ以降、歌手が受賞を辞退した場合または歌手がその年に死去した場合、
その楽曲は大賞受賞曲とはならないようになっています。
この数年後、特に2000年代に入ってから女性司会者に変化があったように思います。
若手の女優が起用されているように思えます。
2018年、土屋太鳳さんは初めてレコ大の司会に抜擢されています!
この年はTBS系で放送されたドラマ「チア☆ダン」で藤谷わかば役を演じています!
これはとても大きかったんじゃないでしょうか。
各賞を見てみると、ベテラン勢の楽曲はちらほらありますが
やはり、有数作品賞はほぼ若い方が聞くようなアーティストばかりなのかもしれません。
もちろん、いろんな年代の方が聴いていることは間違いないでしょうが
ひと昔と比べると作品の違いは明らかです。
賞の権威が大きく低下したことや審査への批判などもあるので
選べる楽曲が限られているのかもしれないですね。
2005年には視聴率が過去最低の10.0%を記録してしまいます。
常連だったスポンサーの多くが降板し、スポンサー枠自体が縮小されています。
そのようなこともあり、CM放送回数ランキング1位の土屋太鳳さんはもってこいだったのかもしれません。
もちろん、今をときめく女優さんという理由もあるでしょう☺
なぜ2年連続での司会?
昨年に引き続き2年連続の司会に抜擢なんですが
昨年は視聴者からの評判は正直良いものではありませんでした。
緊張もあったでしょうが、噛んでしまったり間違いが多かったですからね。
土屋太鳳さんの司会に対する評判はこちらの記事にまとめていますので、よかったらどうぞ
⇩⇩
過去の歴代司会者を見てみると、1年だけという方もいますが、
多くは2年以上務めている方が多いようです。
2年間務めている場合は合計8回あるようです🎶
また、土屋太鳳さんは
2018年は安住紳一郎アナとの2人の掛け合いが反響を呼び、
「日本レコード大賞」の視聴率は16.7%を記録しています!
2017年よりも視聴率は上昇しており、TBS側としても やった!!
という感じでしょうか!
もしかしたら初めから2年間!ということはあったかもしれませんね。
それに視聴率もよかったので、変える必要はなさそうですね!
予想ばかりになってしまいましたww(笑)
まとめ
土屋太鳳のレコ大司会はなぜ?理由や意味までを考えてみた!ということで
考えてみました。
・時代の変化に伴って司会者の年齢層も若くなってきたこと
・TBSのテレビドラマの反響
・安住紳一郎アナウンサーとの掛け合い
・視聴率が良かった
こういったところを考えてみました!
最後までご覧いただきありがとうございました!