和田行男の経歴や年齢は？出身・学校や嫁・子どもまでを調査！

こんにちは！　KOSHIです！

9月3日放送の『プロフェッショナル　仕事の流儀』に

　和田行男（わだゆきお）さんが出演されます！

えっ？誰？という人もいるかもしれませんね！

私も最初は誰？という感じでした！

しかし、調べていると、とても興味深く、素晴らしい人であることがわかりました！

和田行男さんとは、一体どんな人なのでしょうか？

今回は
和田行男さんの経歴や年齢、出身・学校や嫁・子どもについて
迫っていきたいと思います！

題して
「和田行男の経歴や年齢は？出身・学校や嫁・子どもまでを調査！」

では、始めていきましょう！！

和田行男の経歴や年齢は？

まずは、和田行男さんの経歴や年齢についてみていきましょう！！

和田行男さんのプロフィール

和田行男（わだゆきお）　Wada Yukio

生年月日：1955年（昭和30年）10月

年齢：63歳（執筆時）

和田行男さんは介護福祉士で認知症介護の第一人者です！

現在は荒川区で総合介護サービスを展開する大起（だいき）エンゼルヘルプで

クオリティマネージャーとしてグループホーム、認知症デイ、ショートステイ、

小規模多機能型居宅介護等の統括をされています。

和田行男さんの経歴

注文を取るホールスタッフは、#認知症の人たち。
2017年6月、東京・六本木で、2日間限定でオープンした「#注文をまちがえる料理店」の取り組みは、海外でも報道されました。世を席巻したこの店は認知症の何を変えたのでしょうか。代表理事の和田行男さんにお話を聞きました。https://t.co/TLCnh0UOsf

— なかまぁる編集部 (@nakamaaru_asahi) September 1, 2019

1974年に日本国有鉄道（限ＪＲ）大阪鉄道管理局に入局し
車両修繕（電車修理）工をしていました。

1987年、国鉄の電車修理工から福祉の世界（介護福祉士）へ大転身。

SLに憧れて旧国鉄に入局した和田さんが福祉の世界に入ったきっかけは
1983年に障害者や高齢者に旅を楽しんでもらう「障害者列車ひまわり号」に
ボランティアとして参加したことなんですって！

当時は認知症を痴呆症と呼んでいましたよね。

旧厚生省の研修に参加した和田さんは

身体拘束など人を人として扱っていない状態に疑問をもったそうです。

1987年に岐阜県池田町の特別養護老人ホームで寮父となり

1990年からは東京都足立区の高齢者在宅サービスセンターの
寮父と生活相談員の両方を務めました。

1997年から東京都足立区の老人保健施設相談員
クリニック老人デイケア（難病リハビリ）相談員

1999年には
東京都足立区で東京都初の痴呆性高齢者「グループホームこもれび」の施設長となります。

「自分のことは自分でする」をルールに介護士は手助けはしますが
基本、認知症のお年寄りが出来ることは自分たちでやる。

今聞くと当たり前のことのように思るかもしれません。

しかし、それまでは本人が出来ることも介護士がしてしまっていたんです。

本人の能力を奪う介護に革命を起こしたのが和田さんなんですね！

「自分のことは自分でする」　今あるこの考えを作ったといっても過言ではありませんね！

それは「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演されますよね☺

本物のプロですもん！！

現在は（株）大起エンゼルヘルプでグループホーム・デイ・認知症デイ・ショートステイ・特定施設・小規模多機能型居宅介護を統括されています！

『大逆転の痴呆ケア』『認知症開花支援』『だいじょうぶ認知症』など
著書も多数あります📚

ユマニチュードという革命
読了

ケアの適切な距離と
哲学的な距離

利用者を中心としたケアではなく、利用者中心のケア

ケアする人の定義

無意識に作り上げていた前提が綺麗に崩れていきます

和田行男さんの
大逆転の痴呆ケアを読んだ時の衝撃を思い出しました

みなさん、これは必読ですよ！

— 遠藤ほまれ (@endohomare07) April 27, 2018