台風

台風6号2019の東京・関東や東海への最接近はいつ?進路や勢力も

こんにちは! KOSHIです!

日本の南の海上で発生している温帯低気圧は
7月25日には台風に発達するとみられていましたが

7月26日(金)午前9時に台風6号となったようです!

小笠原諸島に接近し、日本の太平洋側に接近、荒れた天気となるともいわれていますが、

関東や東海地方への影響も危険視されていますので、気になりますよね!

週末は各地でイベントも多く予定されていますし、何より、台風による雨や風の影響で

大きな被害が起きないか心配です。各ご家庭では台風への備えも必要でしょうから

今後の動きに注意していかないといけないですよね!

そこで今回は
台風6号2019の東京・関東や東海への最接近はいつ、進路や勢力について
迫っていきたいと思います!

題して
台風6号2019の東京・関東や東海への最接近はいつ?進路や勢力も

では、始めていきましょう!

 

台風6号2019の東京・関東や東海への最接近はいつ?

 

まずは、台風6号2019の東京・関東や東海地方への最接近についてみていきましょう!

今回の台風6号の名前はナーリー(Nari)というようですね!

韓国語で「百合」を意味しているようですが、
これを聞く限りあんまり脅威には思えませんよね! しかし、

そんなことはないでしょう!

父島の西南西約600km先の日本の南の海上で発生している熱帯低気圧があるようです!

その低気圧が北北東に向かって10㎞の速さで進んでいますとのことだったんですが

最新の情報では

風速18km/hで北上していることが確認されています。

今後はさらに発達し、風が強くなる予想となっています。

周辺は大雨となり、風が強まり、波が高くなる恐れもあります!

tenki.jpによると、今後も活発な雨雲が次々とかかり、大雨となる恐れがあり、沿岸部を中心に風も強まり、横殴りの雨になりそうとのことです。

波はうねりを伴って高くなると予想されています。

油断のできない状態のようですね。特に近隣にお住まいの方は気を付けてくださいね!

26日(金)は伊豆諸島で荒れた天気になると予想されています。

風が強まり、波も高くなる見込みです。強風や高波に注意が必要のようです。

このまま北上していくと、この台風は27日から28日頃にかけて

東日本太平洋側に接近・上陸する可能性があるようですね。

現時点では、東海地方への最接近は27日の午前中

東京や関東地方への最接近は28日の午前中 となる予想みたいです。

今後の速度によっても変わってくるので、注意が必要みたいですね!

 

今後の進路や勢力も!

 

次に、今後の進路や勢力についてもみていきましょう!

26日の午前中現在、潮岬の南南東約430kmにあることが確認されています。

この後も北よりに向かい、27日(土)の午前中には潮岬付近に進むようです。

このまま進めば、関西に上陸して、東海地方を通り、関東へ向かうような進路です。

 

中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルとなっています。今後さらに発達する可能性があります。

上陸するまでにどんどん勢力が増していく可能性が高いと思います。

予想よりも短い時間で接近したり、急激な天候の変化もある恐れがあるため

注意が必要になりますね。

 

まとめ

 

今回は「台風6号2019の東京・関東や東海への最接近はいつ?進路や勢力も」と題して

台風6号2019の東京・関東や東海への最接近はいつ、進路や勢力についてを
お送りしてきましたがいかがだったでしょうか?

お子さんは夏休みに入り、今週末は花火大会などイベントも多く予定されています。

外出を予定されている方も多いと思いますので、
お出かけの際は最新の気象情報に注意をしてくださいね!

海上は接近前からうねりが入りますので、
海水浴なども十分な注意や警戒が必要かと思います。

食料や生活用品など早めに備蓄して外出の機会を減らして
安全にお過ごしいただけたらと願っています。

今後も最新の情報が入り次第、追記していきたいと思います。

今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!!

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