こんにちは!! KOSHIです!!
映画「決算!忠臣蔵」が
2019年11月22日から劇場公開されています🎦
金欠に悩まされるリーダー・内蔵助を堤真一さん
ワーキングプアなそろばん侍・矢頭を岡村隆史さんがそれぞれ関西弁で演じています!
大石内蔵助が残した決算書を元に、赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を映画化した作品となっており
公開を心待ちにしていたファンも多いようです!
公開前から大きな期待となっていましたが、興行収入や観客動員数はどうなのでしょうか?
そこで今回は
決算!忠臣蔵の興行収入や動員数、感想や評判などコメントについて
迫っていきたいと思います!!
題して「決算!忠臣蔵の興行収入や動員数は?感想や評判などコメント続々と!」
では、始めていきましょう!!
映画|決算!忠臣蔵の興行収入や観客動員数
まずは、映画「決算!忠臣蔵」の興行収入や動員数についてみていきましょう!
決算!忠臣蔵の予告動画
決算!忠臣蔵の予告動画を確認していきます。
2019年11月22日 全国ロードショー
https://twitter.com/chushingura_mv/status/1197665998855385088
決算!忠臣蔵 作品情報
公開日:2019年11月22日(金)
監督:中村義洋
原作:山本博文
脚本:中村義洋
<CAST>
- 堤真一:大石内蔵助
- 岡村隆史:矢頭長助
- 濱田岳:大高源五
- 横山裕:不破数右衛門
- 妻夫木聡:菅谷半之丞
- 荒川良々:堀部安兵衛
- 石原さとみ:瑶泉院
- 竹内結子:大石理玖
- 西川きよし:大野黒兵衛
- 阿部サダヲ:浅野内匠頭
- 西村まさ彦:吉田忠左衛門
- 木村祐一原惣右衛門
- 寺脇康文:間瀬久太夫
- 村上ショージ:前田屋茂兵衛
- 桂文珍:祐海和尚
豪華キャストが競演する
限られた予算の中で仇討を果たそうとする赤穂浪士たちの苦労を描いた時代劇コメディが
いよいよ全国ロードショーです🎦
監督は「チーム・バチスタの栄光」「映画怪物くん」「殿、利息でござる」「忍びの国」
などで知られる中村義洋監督がメガホンを取っています📢
めちゃくちゃ期待されていますよね~☆彡
決算!忠臣蔵の文庫本はこちら↓早く観たかった~。と、ワクワクして待っていたのが正直な気持ちでした☺
あらすじ
今から300年前。赤穂藩藩主・浅野内匠頭(阿部サダヲ)は幕府の重臣・吉良上野介に斬りかかり、即日切腹、藩はお取り潰しに。筆頭家来・大石内蔵助(堤真一)は、嘆く暇もなく、幼馴染の勘定方・矢頭長助(岡村隆史)の力を借り、ひたすら残務整理に励む日々。
御家再興の道が閉ざされた彼らに残された希望は、宿敵・吉良邸への討ち入り。ただ
そこで発覚した大変な事実。なんと討ち入りするにもお金が必要で、使える予算は9500万!引用元:公式サイトより
討ち入りは、超お金がかかるんですね。
予算の都合でチャンスは一回のみ。予算内でできるのか?
涙と笑いのエンタテイメントになります🎦
忠臣蔵とは
忠臣蔵。忠臣蔵。と、聞いたことはあるかもしれませんが
一体何のことなのか?気になったので調べてみました。
元禄14年(1701)年3月14日。赤穂藩藩主・浅野内匠頭は幕府の重臣・吉良上野介に
江戸城内で斬りかかりました。
通常であれば喧嘩両成敗のはずなんですが、幕府は、内匠頭の即日切腹と赤穂藩の
お取り潰しを下します。
これを不服とした赤穂藩士47名が、紆余曲折の末、1年9か月後の12月14日に
吉良邸に討ち入り、宿敵の首を取ります。
この一連の事件を「赤穂事件」と呼び、江戸時代以降、数多くの歌舞伎や浄瑠璃で
上演されています。その集大成である「仮名手本忠臣蔵」は、大石内蔵助と同志
たちの行動が忠臣の手本であるという意味で、赤穂事件も「忠臣蔵」と呼ばれるように
なっています。
「決算!忠臣蔵」の興行収入と観客動員数
11月23日~24日の
国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表されました!
「決算!忠臣蔵」は2位発進!!
興行収入: 累計 8億2000万円
観客動員数: 累計
1億円を超えてくるあたりから正確な数字がでてきますが
そこは間違いなく超えてくることを期待しています!
前週からのライバルや今週もライバルがたくさんいますが
上位に食い込んできてほしいですね☺
感想や評判などコメントが続々と
次に、映画の感想や評判・評価や口コミについてもみていきましょう!
ファンの反応
すでに感想や評判・評価・口コミがあがってきていますので見てみましょう👀
観たことのない忠臣蔵です
ですから討ち入りのシーンを期待する方は肩透かしを喰らいます…
討ち入りの場面は一切無いので..
蔵之助が討ち入りを決意するまでの前半と、
決意した後のそろばん勘定が対照的で愉快でした
特に、勘定方の矢頭に異変が起こり、急に討ち入りへのスイッチが、入った時の蔵之介の演技は堤さんの真骨頂でしたよ引用元:https://filmarks.com/movies/82212
終始、関西弁の台詞回しも耳に心地良く響きました
特に、勘定方の矢頭を演じた岡村くんや、堀部安兵衛の荒川良々くんが味があって良かったですね。忘れてならないのは、濱田くんのトボけた感じの演技…討ち入り希望者を厳選していくくだりもツボでした
これまで正攻法で語られてきた忠臣蔵のストーリーの背後に、このようなドタバタ劇が展開していたのかと思いをめぐらせることで、歴史にロマンを感じる作品でした引用元:https://filmarks.com/movies/82212
https://twitter.com/y_h_m_s_/status/1197888731044184064
コメントを見る限り、高評価のようですね。
映画公開が決定した時から、早く早くと楽しみにしているファンも多かったでしょう☺
期待値が高かっただけにどんな感想や評判になるのか気になりましたよね🎬
そんなことが気になるのも
期待値の表れといってもいいでしょうね☆
スタッフやキャストは実力派ぞろいなのでクオリティが高いのは間違いなさそうです🎬
この評判を聞いて、劇場へ足を運ぶ!という方も多くいるんじゃないでしょうか☺
これからどんどん見てくれる方が増えるといいですね☺
各界からも絶賛のコメント続々
映画には各界の著名人からも絶賛のコメントがあるみたいです☺
映画コメンテーター:有村昆さん
討ち入りすのも、映画を作るのもお金がかかる。お金を工面し
悩む大石内蔵助が、映画プロデューサーのように見え笑みが溢れた。
中村義洋監督の「予算内で想定外」映画ここに極めれり!引用元:公式サイトより
他にも、切り口がおもしろく、こんな忠臣蔵って。素敵で最高な映画。など
多くの声が寄せられています☺
大絶賛のコメントが多いみたいで
本当に楽しみな作品となっているようですね☺
まとめ
今回は「決算!忠臣蔵の興行収入や動員数は?感想や評判などコメント続々と!」と題して
映画|決算!忠臣蔵の興行収入や観客動員数、感想や評判・評価などを
紹介してきました!
大石内蔵助が残した決算書を元にした映画がいよいよ全国ロードショーです!
スタッフやキャストも超豪華で、公開後の評判もとても良いようですね☺
まだ観てないかたは是非劇場へ☆彡
期待が大きい作品だけに、興行収入・観客動員数ともに伸びていってほしいです☺
今回は以上になります!最後までお読みいただきありがとうございました!